ある元ロシア共産党幹部の娘さんが来日しました・・・

20年ほど前の話ですが知り合いの日本人と結婚したロシア女性が住む家に彼女の友人がロシアから来日したので毎日話をしました。

彼女の職業は英語の先生ですので普通に英語が通じました。
ソ連からロシアに変わったときに彼女の生活は一変したようです。
ソ連が続いてれば彼女は高校卒業後ロンドンの留学が決まってたそうですが一夜でその夢は消えたそうで地元の学校で英語を教えることで5年間貯金したお金で来日したそうです。

私の仕事に興味があり彼女も日本人で良い男性に巡り合えば結婚を考えますと言い出したので彼女が考えるロシア女性の結婚観をいろいろ質問しました。
その時話してもらったことが会話倶楽部の基本になってます。上の階級でちゃんとした躾を受けた人ですので伝統的なロシア人です。
①結婚する男性は必ず親に紹介する。
②紹介するまでは手を握るのは構わないがキスは駄目
その理由を尋ねたら ビクトリアン教育という言葉が出てきました。
イギリスの上流階級の女性に躾をそのままロシアに、ロシアの上流階級だけでなく一般社会にもその考えが広く広まってるそうです。
当然、セックスは結婚してからです。ウラジオストク女性もこのビクトリアン教育の名残が強く残ってますので男性はロシア女性が考える男性の行動をすることが大事です。
③女性は家事一般を全て行い子供のしつけも母親の仕事です。
④結婚したら仕事をするのは当然です。

日本滞在中、庭先で友達のロシア女性が廃棄した大量のお皿を洗ってたので何をしてますか?と質問したら 壊れてないお皿を捨てるのはもったいないです、という答えでした。

彼女のお父さんが共産党幹部時代は自家用車と運転手がいたそうです近所ではその家だけが車を持ってたそうです日本に嫁いだロシア女性にその話をしながら
羨ましくはなかったですか?と質問したら意外な返事でした。

私の家には車はないけど車に乗りたいときは彼女の家に行って頼めば乗れたから羨ましいという考えはなかったです。