田舎っぺと言われたNさん・・・トラウマは残ったようです

モスクワで田舎っぺと言われたNさん・・・トラウマは残ったようです。
東京の日本語学校に通ってるときにモスクワのロシア女性がクラスに加わったそうです。が・・・モスクワ女性はNさんが田舎者と見抜きロシア人同士なのに一言も話しかけてこないそうですのでNさんから話しかけたそうです。
ロシアの田舎者とは話をしたくない、という雰囲気をすぐに察したそうですが結局はNさんが日本情報に詳しいしのでいろいろ質問に答えてるうちに仲良くなったそうです・・・。

ロシアはウラル山脈を挟んでヨーロッパとアジアに分かれると言われてますが意味はヨーロッパ側のロシア人は自分たちをヨーロッパ人と考えるのに対してアジア圏に住むロシア人、ウラジオストク人は自分たちがヨーロッパ人とは全然考えてません。何人ですか?と突っ込めば・・・返事に困りながらロシア人ですと笑いながら答える人が多いですね。その違いがモスクワなどの自称ヨーロッパ圏のロシア女性はアジア人を見下げてみる人も少なくないですね。
日本人はもちろんアジア人の一人ですので冷たい視線は避けられないでしょう。

Nさんは活発な女性でちゃんとした躾を受けてるので他の人に対して失礼な態度はとらない人ですがその彼女が珍しく怒ってました。彼女の言葉によれば見下した感じだったそうです。彼女のウラジオストク時代には会話倶楽部の日本語通訳をしてましたが担当した日本男性にが帰国するときは手書きのメッセージとウラジオストクの思い出として小さなプレゼントを渡してました。

日本の弁護士さんと結婚し結婚式はウラジオストクのあるホテルで男性の家族も出席したのですがNさんの親族を紹介されて緊張したと後で話してくれました。
男性は日本の某大学を卒業しアメリカで弁護士の資格を取り帰国した人ですがその人がびっくりしたNさんの親族は
オジサン・・・副知事、おじいさん・・・もと議員そして彼女の両親は大学教授と田舎?を想像させる雰囲気は全くありません。

Nさんのお父さんと話したことがありますが何と12か国語を話せる人でしたので日本語で話をしました。

ロシア女性のある長所にその時気がつきました。
交際中の男性には親の話や仕事はほとんど話さないことです。結婚するのは女性自身で家族親戚は関係ありません。
ある時はロシア全権代表という肩書の方にも会いましたし旧KGBの極東のトップにも会いました。全然、威張ってるという感じがなかったですね。
それぞれ娘さんたちが日本人と結婚するかも知れないということで会ったのですが・・・それぞれの女性と付き合いが始まってた男性会員は女性から一言もお父さんの話は出なかったそうです。